学科試験
<金融財政事情研究会>
Aライフプランニングと資金計画
1ファイナンシャル・プランニングと倫理
2ファイナンシャル・プランニングと関連法規
3ライフプランニングの考え方・手法
4社会保険
5公的年金
6企業年金・個人年金等
7年金と税金
8ライフプラン策定上の資金計画
9中小法人の資金計画
10ローンとカード
11ライフプランニングと資金計画の最新の動向
Bリスク管理
1リスクマネジメント
2保険制度全般
3生命保険
4損害保険
5第三分野の保険
6リスク管理と保険
7リスク管理の最新の動向
C金融資産運用
1マーケット環境の理解
2預貯金・金融類似商品等
3投資信託
4債券投資
5株式投資
6外貨建商品
7保険商品
8金融派生商品
9ポートフォリオ運用
10金融商品と税金
11セーフティネット
12関連法規
13金融資産運用の最新の動向
Dタックスプランニング
1わが国の税制
2所得税の仕組み
3各種所得の内容
4損益通算
5所得控除
6税額控除
7定率減税
8所得税の申告と納付
9個人住民税
10個人事業税
11法人税
12法人住民税
13法人事業税
14消費税
15会社、役員間及び会社間の税務
16決算書と法人税申告書
17諸外国の税制度
18タックスプランニングの最新の動向
E不動産
1不動産の見方
2不動産の取引
3不動産に関する法令上の規制
4不動産の取得・保有に係る税金
5不動産の譲渡に係る税金
6不動産の賃貸
7不動産の有効活用
8不動産の証券化
9不動産の最新の動向
F相続・事業承継
1贈与と法律
2贈与と税金
3相続と法律
4相続と税金
5相続財産の評価(不動産以外)
6相続財産の評価(不動産)
7不動産の相続対策
8相続と保険の活用
9事業承継対策
10事業と経営
11相続・事業承継の最新の動向
実技試験
<金融財政事情研究会>
資産相談業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観を正しく理解し、関連業法との関係を理解したうえで相談に当たることができること
2.顧客のニーズおよび問題点の把握
顧客属性、保有金融資産、保有不動産等に関する具体的な前提条件に基づいた総合事例における相談の全体像を理解し、資産運用、相続・事業承継等に関して顧客のニーズおよび顧客が抱える問題点を詳細に把握できること
3.問題解決策の検討・分析
問題解決に当たって、当該問題を解決する知識を活用できるとともに、ファイナンシャル・プランニング業務で必要とされる関連知識を駆使した分析ができ、複数の解決策の検討ができること
4.顧客の立場に立った相談
顧客のライフプランに基づき、最も現実的かつ適切な問題の解決策を、明確な論旨に基づくとともに、相手にわかりやすく説明できること
<日本FP協会>
資産設計提案業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランナーと関連業法との関係や、ファイナンシャル・プランナーに求められる職業上の倫理を正しく理解したうえで、適切かつ総合的な提案が行えること、ファイナンシャル・プランニングの現状を正しく理解したうえで、顧客に説明できること
2.顧客データの収集と目標の明確化
顧客データを正確に把握するとともに、顧客の生活設計上の希望を、具体的かつ適切な数値上の目標に設定できること
3.顧客のファイナンス状況の分析と評価
現状の顧客のファイナンス状態の分析や問題点の把握・検討を行えること
4.プランの検討・作成と提示
顧客の数値化した目標を達成でき、生活設計上の目標を達成できるための対策を、総合的に検討し、適切かつ包括的な提案が行えること、プランの見直しの必要性について顧客に説明し、理解させることができること
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