CFP資格審査試験概要

CFPはFPの国際ライセンスです。米国では高く評価され、弁護士や公認会計士と同様の専門資格とされています。

主催団体

日本FP協会

試験実施月

6月、11月

試験内容と試験形式

＜試験内容＞
[ライフプランニング・リタイアメントプランニング][リスクと保険][金融資産運用設計]
[不動産運用設計][タックスプランニング][相続・事業承継設計]

＜試験形式＞
・四肢択一式（マークシート）
・一課目につき50問／120分

受験資格

・協会が認定するAFP資格認定者
（但し、AFPの一般会員に移行した場合は受験資格・合格歴ともに失効）
・協会が認めた大学院で、所定の単位を取得した者
（但し、この受験資格及び課目合格は、課程修了後７年以内に６課目全てに合格しないと失効）
※20歳未満は受験不可

受検料

1課目：5,250円

受検地

札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄の全国10地区

申込み願書受付

6月検定
書面受付：4月上旬〜4月中旬
WEB受付：4月上旬〜5月初旬
11月検定
書面受付：9月上旬〜9月中旬
WEB受付：9月上旬〜10月初旬

合格発表

試験日の1.5ヶ月後

合格者の特典

「1級FP技能検定試験の学科試験」が免除されます。
※ CFP合格者は試験合格日の翌々年度末まで免除
※ CFP認定者は無期限で免除

試験の特徴

１課目ずつの受験・課目合格が可能です。
６課目合格後、所定の要件を満たすことによって、CFP認定を受けることができます。

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